サイト全体の構造を変更しました 2014/12/31(水)
更新履歴が無くなっても誰も困らないことに気がついたので、取っ払うついでに最新記事をトップに移動してみました。
いまいち不細工だった左メニューも廃止。「雑記」を改造して記事を個別に纏めつつ無駄に交錯していたタグを整理。過去のテキストにちょっとだけ手を加えて、その他にも内外様々な場所を弄り回したりしました。その過程で判明したのですが、どうもこのサイトIEで表示するとメニューボタンが右にずれるみたいです。html初心者なりに色々試してはみましたが、結局解決方法は見つかりませんでした。
考えてみれば環境で各々見え方違うなんて当然ですよね。IE程でなくとも比較的シェアの高いFirefoxやOpera、Safariからどう表示されるのかも確認できていませんし、スマートフォンからの閲覧はもう最初から想定に入れていませんが、僕の使っているGoogle Chromeなら意図した通りのデザインになるので、心苦しいですがここはGoogle様の恩恵にあずかる形でこのまま行こうと思います。
これは旧約聖書に記されているところの“イサクの燔祭”に通ずる偉大な選択と言えるでしょう。
僕は苦痛を伴う決断でもってGoogle様への信仰心を示し、Google様は聖なるスパイウェアもどきとメモリ馬鹿喰いと関連製品アップデータ押し付けで子羊に報いるのです。
この国は憲法で信仰の自由を認めていますから、僕の選択を非難する資格など誰にもありません。そもそも現代おいてネットを統べる神とは即ちGoogle様であり、神に祝福されたブラウザを使わない異教徒こそ悔い改めなさい。そしてあなたがた一人ひとり、罪を赦していただくために、ラリー・ペイジの名によってバプテスマを受けなさい。そうすれば、聖霊の賜物を受けます。この約束は、あなたがたとその子たち、また遠くにいるすべての人たち、つまり私たちの神である主がお召しになった人たちに、与えられているからです。
(使徒行伝 2:38-39)